9月21日更新  

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      ブブティー印米  

 

今年は、お友達と一緒にEM有機栽培コシヒカリ米を作りました。仲間も増え、ファーマーは、嬉しそう!

残念ながら、私の手伝う出番が少なくなってすっごーーく!      ・・・・ラークチ ン !!

お友達の山本さんの奥さんも!  ラーークチン!  かな!!

山本さんちは、たくさん田圃を作っておられるので、立派な農機具が完備!

今年、我が家のブブティー米は、その農機具にお世話になることになりました。

だからもーーう、私は!   ラクラク ラーークチン!!

だからそーーう、私は!  ホームページづくり  頑張ってまーす!!

 

思い起こせば、アルプスの少女ハイジを夢見て田舎にお嫁にきたという?・・パンとチーズの大好きな、ときちょさん!

見たこともない一輪車を押して、稲刈りの後の歩きにくい田圃の中を

コンバインが、落としていくお米の袋を一度に3つも運んで挑戦していたんですねーー!!

若かりし頃が、今となっては懐かしく思い出されます。

やがてその数は3つが2つになり、2つが1つになり、・・・ヒー フー!! ・・・  ハー フー !!

アーーアーー! やがて私の仕事は・・・・なくなっていくのでした。

 

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かくして、あいにくの雲の多い空模様でしたが、助け合い作業は順調にスタートしました。 

ホラッ!向こうに見えるのが夕焼けの森です。

大型機械は大変な経費がかかります。小規模農家は赤字を覚悟で機械を買ってお米を作ります。

難しいことでしょうが、高齢者が3人に1人の時代になろうとしている今

助け合いの輪が広まることを、ときちょは密かに願っています。

 

この辺りで作るコシヒカリはどうしても倒れやすいのです。自慢のブブティー米はしっかりと立っていましたよ!!

穂の色が濃く、有機栽培らしい違いを示しています。藁から、全然違うんだそうです。

 

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 何とか雨も持ち直し
 籾は袋に収まりました。

 えーーっと 
   ヒーフー ヒーフー
 幾つだったら豊作なの?

   ・・・ちょっと忘れましたが、
  雨は異常に少なかったにも
 関わらず、上流の雨に助け
 られお天気に も恵まれ
  豊作だったそうです。

   これから籾は,
  山本さんちへ、
  運ばれていきます

 

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乾燥機から脱穀機に掛かり選別機に。選別されたお米は重量計の上で待っている米袋に入ります。

指定した重さになると、ブザーと共にお米の排出がストップします。

籾殻は、ダクトを通り右の大きな袋に次々と収まっていきます。もう、これはまるで工場のようです。


貯まった籾殻はファスナーを締め、
口を閉じられたお米と、
それぞれにトラ ックに
積み込まれます。

なんと早いことでしょう!

これまで何日もかかって
していたことが嘘のように早く
出来上がっていくのです。

まだ食していない今年の
ブブティ新米!
お味が楽しみです。

助け合い作業は、その後も
全て終わるまで続きます。

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       籾殻は大袋に収まりますが、袋に収まらない小さなゴミは
       ダクトを更に通り抜けて、庭の隅に追いやられていきます。
   
               ダスターシュート!  で万事休す!
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      ご覧の通りときちょは、この道に長けておりません。ここに書いた内容は、
    ときちょの理解の域を出るものでなく、稚拙な内容であることを農家の皆さん!!  お許し下さい。
   


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