9月21日更新
BUBUTTY33
ブブティー印米
今年は、お友達と一緒にEM有機栽培コシヒカリ米を作りました。仲間も増え、ファーマーは、嬉しそう!
残念ながら、私の手伝う出番が少なくなってすっごーーく! ・・・・ラークチ ン !!
お友達の山本さんの奥さんも! ラーークチン! かな!!
山本さんちは、たくさん田圃を作っておられるので、立派な農機具が完備!
今年、我が家のブブティー米は、その農機具にお世話になることになりました。
だからもーーう、私は! ラクラク ラーークチン!!
だからそーーう、私は! ホームページづくり 頑張ってまーす!!
思い起こせば、アルプスの少女ハイジを夢見て田舎にお嫁にきたという?・・パンとチーズの大好きな、ときちょさん!
見たこともない一輪車を押して、稲刈りの後の歩きにくい田圃の中を
コンバインが、落としていくお米の袋を一度に3つも運んで挑戦していたんですねーー!!
若かりし頃が、今となっては懐かしく思い出されます。
やがてその数は3つが2つになり、2つが1つになり、・・・ヒー フー!! ・・・ ハー フー !!
アーーアーー! やがて私の仕事は・・・・なくなっていくのでした。
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かくして、あいにくの雲の多い空模様でしたが、助け合い作業は順調にスタートしました。
ホラッ!向こうに見えるのが夕焼けの森です。
大型機械は大変な経費がかかります。小規模農家は赤字を覚悟で機械を買ってお米を作ります。
難しいことでしょうが、高齢者が3人に1人の時代になろうとしている今
助け合いの輪が広まることを、ときちょは密かに願っています。
この辺りで作るコシヒカリはどうしても倒れやすいのです。自慢のブブティー米はしっかりと立っていましたよ!!
穂の色が濃く、有機栽培らしい違いを示しています。藁から、全然違うんだそうです。
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乾燥機から脱穀機に掛かり選別機に。選別されたお米は重量計の上で待っている米袋に入ります。 指定した重さになると、ブザーと共にお米の排出がストップします。 籾殻は、ダクトを通り右の大きな袋に次々と収まっていきます。もう、これはまるで工場のようです。 |
貯まった籾殻はファスナーを締め、 口を閉じられたお米と、 それぞれにトラ ックに 積み込まれます。 なんと早いことでしょう! これまで何日もかかって していたことが嘘のように早く 出来上がっていくのです。 まだ食していない今年の ブブティ新米! お味が楽しみです。 助け合い作業は、その後も 全て終わるまで続きます。 |
籾殻は大袋に収まりますが、袋に収まらない小さなゴミは
ダクトを更に通り抜けて、庭の隅に追いやられていきます。
ダスターシュート! で万事休す!
ご覧の通りときちょは、この道に長けておりません。ここに書いた内容は、
ときちょの理解の域を出るものでなく、稚拙な内容であることを農家の皆さん!! お許し下さい。