bubutty33 お友達の作品紹介
「雲海」 00/12/12
今日は皆様にとっても素晴らしいものをお目にかけたいと思います。
日頃から情報提供をお願いしていますお友達からの、素敵な写真です。
彼女の名前は、さっちゃん。
さっちゃんはね 幸子って言うのよ ほんとはね
だけど・・・ なんて話 どっちでも 良いんだよね
おかしいね さっちゃん!
アレアレーーー!!最後までいっちゃったって? ごめんごめん。
どんぐり劇場ではお人形づくりが大得意!
上の写真も彼女の作品です。
そのさっちゃんと、いっちゃんのお話を聞いて下さい。
以下は全てさっちゃんからのご提供です。
さて 高千穂の雲海についての説明です。 ******** ♪ ここの山の〜〜 刈干ゃ〜〜済んだよ〜〜♪ ・・・と哀調を帯びて唄われる民謡"刈干切り唄” この発祥の地・高千穂・が 私共の故郷です。 宮崎県北部にあり、大分、熊本との県境に位置しています。 山間の盆地に広がる 自然に恵まれた町です。
この秋 主人の高校のクラス会が催され 42年ぶりのクラスメートとの再会となったのでした。 彼らは60歳になっていましたが・・・ もちろん 会うやいなや 高校生の男の子と女の子に戻りましたとも。
高千穂は"神々の里”とも呼ばれています。 その高千穂の神々は 還暦の高校生たちに なんともイキなプレゼントをくれたのでした。 国見が丘(地名)に広がる雄大な雲海を。
高千穂の雲海 00/11/19 am6:50
こんな一面の雲海はめったに見れません。 前日があたたかく 翌日がウーンと冷え込んだ朝、 そして 無風・・・ 11月のこんな条件をクリアした条件下のみ 出現するのです。 そんな まれなる機会に 彼らは遭遇したのでした。 中には 初めて見て感動した人もいたとか。 (ちなみに私は未だまだ見ず) その朝、霜柱を踏み 自動車の凍りついた窓ガラス・・・ 予感はあったけれど まさかこんな雲海が広がっていようとは!
雲海と紅葉の山々がくれた感動は 彼らの友情をますます深くしたのでした。 名(迷)カメラマンが次々に生まれ 写真は送ってくるわ、電話はかかってくるわ、 いっちゃん(主人の愛称)は とても忙しいのです。 ** いっちゃんのさっちゃん **
さっちゃん有り難う。私は、さっっちゃんの田舎ではこんな景色を、みんな見て育つのだから
いい子が育つよな〜って思っていたのですが、そんなに見られないものだったのですね。
そらそうですよね。 どうです?皆さん、参りましたか。見てみたいですよね〜。
いっちゃんさま、本当に感動でしたでしょうね。又、お写真のご提供お待ちいたしております。
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