キルト展 たつの市揖保町門前 |
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2007年10月15日 友人から電話で是非にと進められました。宝林寺御住職の母上のキルト展が今日迄と聞き、善は急げ、車に乗れない私は、10分後には家を出、自転車でひとっ走り行ってまいりました。秋の午後のひと時を久しぶりにゆっくり過ごす事ができ、友に感謝! 西村様はとても若々しく親しみやすい雰囲気をお持ちで、独特の大きな世界を創りながらも作品には、 やさしいお人柄があふれていました。又、絵画のような、それ以上の圧倒的な存在感、布の持つ柔らかさと独特の個性あふれる色使い、リズムのある躍動感、どっぷり堪能させていただきました。お寺の佇まいもそれは素敵でした。最終日ということでたくさんの方がきっと口コミで詰め掛けられたのでしょう。先生も、「とても驚いています。」との感想をもらされた笑顔が印象的でした。 ねこ (二体) 話しかけてきます。今にも歩こうとしています。 精魂込められた作品に圧倒されつつも、お話させていただいた先生のお人柄がチャーミングで素敵でした・・・。私も好きな事を大切に育てながら、私自身も育っていきたいものだと・・・。 |
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以下に今回展示されていた作品の中から、数点掲載させていただきました。どうぞお楽しみください。 |
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先生は愛媛にてパッチワーク・キルトグループ「無名会」を主宰。
文部大臣奨励賞をはじめ数々の賞を受賞されています。
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