スーサーの楽園伝説


リハーサル   (10月26日)









コールひまわり30周年記念コンサート

あすかホール・中ホール

2007.10.27  13時30分開演 入場無料


第一部
コールひまわり合唱

ゲスト・ジャズ演奏

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定延敏尚(テナーサックス) 定延晃幸(ギター)

テネシーワルツ  慕情 etc

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第二部

出演 コールひまわり
脚本・演出 白井時子

歌語り スーサーの楽園伝説

  あらすじ
 ここは大自然に包まれた平和な南の島。サトウキビ畑で鳥達は歌い踊り、幸せの糸を紡ぎます。雪花は、母との別れの時を迎えますが、仲間達に勇気付けられ、次第に元気を取り戻します。しかし、突然大自然の神は牙をむき、島を襲います。多くの仲間が命を失い、生き残った仲間達も息絶え絶え、生きる気力さえ失いかけていました。そんな時、スーサーは、きっと戻ると雪花と約束をし、誰もが無謀と思った、神々の許しを請う旅に飛び立って行きました。やっとの思いで幸せの神に出会え、目的を果たしたかに思えたその時、スーサーは・・・・。

突然襲いくる試練をどう受け止め、前に進むのか。平和を願う大きな希望が何かを変えていく。きっとできると信じる気持ちが奇跡を起こす。そんなスーサーの声鳴き声が・・・・。


  ひとこと
 先生から頂いた、「千の風になって」の絵本と、挿入曲7曲を前に、イメージがわかず行き場のない日が続きました。追い詰められたある日、昔、子供に読んでやったお話のモチーフがふと頭をよぎリ、一挙に完成しました。
結局は頂いた絵本とは全く違った物語となりましが、7曲はどうにか納まりました。20周年の音楽劇の主人公、ウイリーが助けてくれたのかもしれません。主人公はやはり鳥。ウイリーからスーサーへ。

合唱と、ソロとデュエット、朗読と台詞、ちょっと演劇。さてどんな舞台になりますか。最後の追い込みに頑張っています。所要時間は約50分程です。

皆さんと共に創った数ヶ月、貴重な体験をさせていただきました。私ごときにこのような機会を与えていただき、素晴らしい皆さんとご一緒できました事、心から感謝いたします。



10月27日

無事コンサートを終えることができました。

皆さん本当にご苦労様でした。
歌語りだけでなく、年齢別という厳しい(笑)選別のコーラスにも少人数で
取り組まれ、頭が下がります。

私、本番は調整室から照明の指示出しで、ゆっくり見ることはできませんでしたが
ここまでの練習が全て! 後は皆さんにお任せするだけ!

スーサーと思いは同じ
きっとできる!と大きな希望と目標に向かって進んで来ましたものね!

打ち上げの皆さんの表情から満足感が伝わってきます。

本当におめでとうございました。
長い間本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。


本番の写真はありませんが、なれないカメラで撮った打ち上げ風景を少々アップしました


打ち上げ風景



定延敏尚(テナーサックス)さん 定延晃幸(ギター)さん 野村先生































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