夢彩コンサート

あすかホール会館記念公演
   市場誠一 ピアノの調べ

  あすかホール大ホール 2006.11.23

ピアノと語り 「オレンジ色のしあわせの種」

ピアノ 市場誠一     語り 白井時子





そう、1年前のちょうど今頃だった。

私は、この「夢彩コンサート」のチケットを、もうとっくに購入していたというのに・・・


11月に入って急遽、もう一息となっている市場誠一君の原稿のまとめのお手伝いをすることになった。

それは彼自身の留学にまつわるお話だったが

心の中の本当に言いたいことが最後に来てまとまらないようだった。

原稿を頂き、よくよく話し合い、打ち合わせとすり合わせを密にし

少しずつ組み立てができていった。

エッセンスとしてのフィクションと構成を少し考えさせていただいたが、すべて彼の作品だ。

結局ぎりぎりまで原稿の細かい打ち合わせに時間がかかり

本番前日、ラストシーンがまとまった。

「オレンジ色の幸せの種」という題は、彼にも気に入っていただけたようだった。

弾き語りで彼が、自分らしく語るのも素敵だろうと考えたが

彼には、大曲を弾くという大きなステージがあるので

語りを引き受けることとなった


彼と音楽を合わせたのは1回、当日も修正を加え本番となる。


私は、いつもぎりぎりまで推敲にかかりきってしまうが

今回は時間がなかったのと、人の作品は難しかった。

語りの練りや練習に費やす時間が極端に少ないのはいけないなあ・・・。



語りで、彼の言わんとすることが表現できたのかどうか・・・。

彼のすばらしさが皆さんに伝わったのかどうか・・・。


とはいえ、彼の企画したこのコンサートは

盛りだくさんで沢山の楽しみがあった。

彼らしく、人柄がにじみ出る素晴らしい企画だったと思う。

これからも、彼の良さを生かして彼らしく活動を広げていってほしいと

もちろん、オレンジ色の幸せの種をたくさん抱えて・・

心から願っている。



後日、このコンサートのDVDと、録音CDと、写真を届けていただいた。

彼らしく

いつもきちんと最後まで丁寧に気持ちを伝えて下さって・・・・。



こちらこそ  感謝です!!





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