2003年 3月8日   「冒険者たち」 原作者 斉藤惇夫氏と共に   


通信   8日通しリハーサル 本番前スナップ
 本番スナップなし 本番後スナップ





楽しみな舞台    原作者:斉藤惇夫

太子町の人たちが『冒険者たち』をどんな舞台にするのか楽しみにしています。
私は雪国育ちです。幼い頃、そり遊びやスキー、そして昔話を聞いたりと
楽しい日々を送ってはいたのですが、心の奥ではいつも、激しく寒く色彩を奪われた世界から
暖かく色鮮やかな世界を夢見ていました。冒険者たちを書いたのは、もう30年以上前の事で、
私が何を描きたかったのか正確にはおぼえていません。ただ、仕事で八丈島へ行ったときに、
突如、幼い頃に夢見ていた世界が、目の前に甦ってきたような気がしてうろたえ、
どうしても書かずにはいられなくなりました。
おそらく、幼い頃の私の激しい憧れを正確にたどることが、
その時私がしなくてはならない冒険だったのでしょう。
太子町の人たちが『冒険者たち』をどんな舞台にするのか本当に楽しみです。
演じている人たちから、今、子供達が求めている冒険を学びたいと思っているのです。(プログラムより)



主な著作

『グリックの冒険』『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』(岩波少年文庫)
『僕の冒険 ー 子供の時に向かって』(日本エディタースクール出版部)
『子供と子供の本に捧げた生涯 ー 瀬田貞二先生について」(キッズメイト)




この日、「冒険者たち」町民参加企画劇場公演に先立ち
あすかホール中ホールで2時より
原作者斉藤惇夫氏の講演会が催されました。(太子町立図書館主催)

私達はリハーサルで残念ながら出席出来ませんでしたが
公演を終えられた同氏は図書館長と共に
リハーサル中の大ホールを訪ねてくださいました。

先日ドイツよりお帰りになられたばかりのお忙しいスケジュールの中
明日も本番を見て下さることになりました。

この機を逃すまいと、お帰りの所を追いかけて
記念撮影をお願いしました。
みんなの緊張と、感激の一瞬です。









通信   8日通しリハーサル 本番前スナップ
 本番スナップなし 本番後スナップ





home