プログラム
ショパン
ワルツ第６番 変ニ長調 Op．64-1 （小犬のワルツ）
ワルツ第４番 へ長調 Op．34-3 （華麗なる円舞曲）
ワルツ第７番 Op．64-2 嬰ハ短調
フォーレ
ピアノ連弾のための組曲 Op．56「ドリー」より
Ⅰ．子守歌
Ⅱ．にゃーお
Ⅲ．ドリーの庭
Ⅳ．スペインの舞曲
西山美宝
松永昌子
ラヴェル
ソナチネ
Ⅰ．Modere
Ⅱ．mouvement de menuet
Ⅲ．Anime
ロバート・マチン作 乃木りか訳
「ラブ・ユー・フォーエバー」
～シューマンの「子供の情景」にのせて～
朗読 辻ひろ子
ピアノ 松永昌子
ベートーベン
ピアノ・ソナタ第２３番 へ短調 Op．57「情熱」
Ⅰ．Allegro assai
Ⅱ．Andante con moto
Ⅲ．Allegro, ma non troppo
ステージ・フラワーアレンジメント
龍田智子
地元アーティスト第４弾
西山美宝 ピアノとともに・・・
こんなにたっぷりとクラシックのピアノ演奏を聴くのも
本当に久しぶりのこと。
今更のようにその技法と訓練のなせる技に感服致しました。
あんなにも早く指がもつれないかと思うほど
あんなにも力強く感動的な音で
そして暗譜という計り知れない努力の賜
まさに体力勝負の演奏曲の数々
なんと彼女はプレッシャーにうち勝って見事に
舞台を大成功に務め終えられました。
これからもピアノとともにキラキラ輝いていてください。
本当におめでとうございました。
そして感動をありがとうございました。
少しだけ写真があります。
開演ギリギリに会場に滑り込びました。
多分写真撮影は禁止だったのでしょうね。
演奏が終わってからご挨拶の舞台を撮らせて頂きました。
松永先生の演奏と朗読の舞台も、とても素敵なものでした。
堂々とされた演奏の素晴らしさと、そのお人柄に
会場は一段と暖かい雰囲気に包まれました。
皆さんからのお祝いの花束がテーブルにずらりと並んでいました。
沢山の花に包まれ、 今頃はきっと眠り姫のように・・・
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