1月１５日とんど本番

[　とんど作り　]　の最後の一コマは、ご覧のように完成では無かったわけで～。

その後、雪が降り出し早々と私は退散。　どうにかとんどは完成したようですが・・・

実は、雪の為、子供とんどは叶わず・・・・

子供達に、しっかり手伝が出来たら、後で子供とんどを作ってやろうと約束した

子供達のお陰で、ほんとに随分助かったファーマーの気持ちでしょう。

夜のしじまに幾度と無く響き渡りました。

とんどは果たして無事なのか・・・・

１月１４日。

なんとか積雪の心配も無いものの、風が強く

耳も切れてしまいそうな、この冬一番の強烈な寒い朝。

午前５時半。

未だ夜明けには程遠い暗闇の中。

一組の男女が阿曽荒神さんに現れました。

なにやらジャラジャラと・・・

取りだしたものは・・・　　もしや、合い鍵？

一体、なにが・・・・・

	鍵を開けてお社に侵入する者あり。
	灯明をあげ、神妙にお参りをしています。はてさて・・・・いや～、不思議な灯りだ～それにキャップのまま拝んでる～益々、怪しい！いや
灯り泥棒！		御神燈を・・・・・・・・頂いてしまった
	なんや、そうやったんですか。御神燈を頂きその灯がとんどの種火に！オリンピックの聖火ランナーですか・・・。
		御神燈がきたぞ。そや、その藁に種火をもらうんや！
	今年は南東から火付けや！さあ、子供とんどに灯が入ったよ！
		わーー！
	午前６時。大人も少しずつ集まって、いよいよ、火付けです。
勢いよく高く、お炊き上げの炎煙と共に歳神さまを天井にお送りします。		松飾り、注連縄、等お正月飾りや、古いお札、お守りと共に焼納します。

高さ１０㍍。何処よりも大きく美しいと制作者自慢のとんどが燃えます。

ヒソヒソ、こそこそ、懐中電灯の明かりでお社の鍵が、なかなか開かなかったり

御神燈が途中、風で消えてもう一度とりに行ったり、冷や冷やハラハラ！

01/01/19　絵日記　「第２弾！干し柿プレゼントクイズ」がこのページから出題されました。

	鍵を開けてお社に侵入する者あり。
	灯明をあげ、神妙にお参りをしています。はてさて・・・・いや～、不思議な灯りだ～それにキャップのまま拝んでる～益々、怪しい！いや
灯り泥棒！		御神燈を・・・・・・・・頂いてしまった
	なんや、そうやったんですか。御神燈を頂きその灯がとんどの種火に！オリンピックの聖火ランナーですか・・・。
		御神燈がきたぞ。そや、その藁に種火をもらうんや！
	今年は南東から火付けや！さあ、子供とんどに灯が入ったよ！
		わーー！
	午前６時。大人も少しずつ集まって、いよいよ、火付けです。
勢いよく高く、お炊き上げの炎煙と共に歳神さまを天井にお送りします。		松飾り、注連縄、等お正月飾りや、古いお札、お守りと共に焼納します。