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踊りの会  「越後獅子」          
01/07/29



第十回 花柳流

ちとせ会

  三十周年 喜びの会   会主 花柳 芳千歳

場所  姫路市文化センター大ホール

平成13年7月29日  10時45分開演



ときちょの中学3年のクラス会が数年前にあった。
それから時々会うようになった仲間達

仲良しだった
マリちゃん、エミちゃん、サナエちゃん、テルちゃん、ジュンちゃん、トキちゃん(ときちょ)だ。

姫路市民合唱団の演奏会で、
ときちょがライオンキングのナレーションを担当した時にも
みんな、駆けつけてくれた。

今回は、エミちゃんの踊りの会に集まることになった。

この暑い折りもおり、
お葬式がとれて急遽2人不参加になったのが残念だ。

なかなか、踊りの会に出かける機会等ない私達に
とても印象深い素敵なものを見せて頂いた。

勿論、後のお喋りとお食事も楽しかった事は言うまでもない!!


生の邦楽は、私には踊りより興味深いものがあった。

長唄、清元、常磐津、
鳴物と称する演奏、普段聞き慣れないこともあってか、最高によかった〜!





長唄は、・・・・なんて言うか・・・・
バス、バリトン、テナーと
三人三様の声がとても素敵な音色を奏でる。

エミちゃん以外の踊りは、どうしても演奏の方に目がいってしまう。

さてさて、
それでは、まずはエミちゃんのご紹介だ。


よっ!   エミちゃん!  かっこい〜〜





真っ暗な中に緞帳が上がって照明がつくと

アット驚く見事な赤でずらりと並んだ
目にも眩しい越後獅子!

会場から、わ〜〜〜っと、感歎の声が・・




途中いでたちを変えてみせるのも華やかなもの。
ワクワク楽しませてくれましたねえ〜!





どうです、可愛いでしょう!


 



またまた早変わり。





なんとこんな仕掛けまで







拍手喝采
お見事〜〜!


18分間、舞りきった堂々の舞台に拍手拍手だった。



番組

松の緑



菖蒲浴衣



手習子



踊っている間に後ろから
スパスパ糸を抜いていたかと
思うと
、一瞬の出来事でした!!
 画像にポインタを当ててみてください。
カメラだってバッチリです!!






鶴亀






楽屋裏


子役さんが出番を待って


鳴物が舞台裏から格子窓越しに舞台を見ながら演奏を






大きな舞台を立派なセットで飾り、こんなに綺麗だとは・・・・
花柳流だから華やかなのだろうか。

一番上の姉が、そう、絵日記にも書いた詩集を出した姉だが、
随分長い間日本舞踊を習っていた。

確か小寺流とかいった。どちらかと言うとあの流派は地味だったのだろうか・・・


この後、立派な先生方の舞があり
夕方6時半まで続くが、残念ながら私達はこれにて失礼した。





出番を終えて楽屋でお風呂をすませた所だった
今回の主役のエミちゃんは、真ん中のすっぴんの美女である!






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