あすかホール LIVE in ASUKA オーディション 01/06/10 |
〜あすかの舞台に10分間の君の足跡を〜
2001年8月19日(日)13:00〜17:00
その日のために・・・・
6月10日(日)待ちに待ったオーディションの日がやって来ました。
この日朝早くから39組の個人、チームが、それぞれのジャンルで腕を競うため
太子町あすかホールに集まりました。
審査員長にはサンTVプロデューサーをお迎えし、他数名による慎重かつ厳選な審査が行われました。
プロの舞台だけでなく広く市民にひらかれたホール創りを叫ばれるこの頃ですが
太子町文化会館あすかホールでも一昨年には
町民一般公募による音楽劇「ジムとベス」。
昨年は、京フィルと歌おうで、町民公募による「あすかホール混声合唱団」の結成。
そして今年、広く西播に範囲を広げ若者を対象に、
あすかホールの大舞台を開放した企画の運びとなりなりました。
題して
その大きな舞台のためのオーディション!
午前10時から午後7時半まで休憩を挟みながら延々と審査は続きました。
審査員の先生方には本当にご苦労様でございました。
又、あすかホールボランティアで裏方として支えて頂いている
サポートクラブの皆様には企画から準備、本番と
大変なご苦労があった事と思います。
とても意味深い価値のあるオーディションの一日であったと
関係者の皆様に心からお礼申し上げます。
私はあいにく田植えと重なり、合間をみて少しの時間しか観ることが出来ませんでした。
ご報告と言っても一部の写真が数枚だけなのですが・・・
是非雰囲気だけでもお伝えしたいものと、その一部分ですがご紹介させて頂きます。
さて、そろそろ画像の準備も宜しいでしょうか。
ご覧頂きましょう!
このページトップを飾ります画像は出場者のご父兄様からご提供頂きました。
私ではこうはいかないですから・・・
トップを飾るにふさわしい良い写真です。 ありがとうございました。
ロックグループ
私は残念ながら観られなかったのですが・・・高校生の皆さんです。
受付でもサポートクラブの皆さんがしっかりとスクラム組んで万全の体制でした。
ロック部門から
エキサイティングのあまりシールドが外れるハプニングにも、しかし慌てず落ち着いての対応には貫禄が・・・
フォーク部門から
自作の曲をしっとりと歌い上げて・・・うーん! 若いのに聴かせてくれました
MC 審査員席
アカペラ部門
技術、歌唱力もさることながら、メンバー紹介等、舞台度胸といい・・・ すごいですね〜
受付をするこの子達は・・・もしかしたらダンスかな?
ホールの其処ここにはオーディションを控えたグループの姿でにぎわっていました
夢と虹の会の皆さんは合唱と合奏を力一杯! 感動の舞台でした。
私は、舞台の迫力に見入ってしまい合奏の写真を撮るのを忘れてしまっていました。
多くの皆さんが、あすかホールという立派な舞台で10分間の足跡を残してくださいました。
あすかホールの舞台は勿論、太子町に初めて来られた方もあった事と思います。
沢山の出会いを通してお互いに学び、感じ、友好を深め、きっと
何かを得られたのではないでしょうか。
思いでを ASUKA と共に
自転車置き場で・・・
受かってると いいね〜!
ご紹介したのは、ほんの数チームですが
39チームの参加者の皆様、西播地区と言っても加古川、福崎からの参加もあったとか
存分に力が発揮できましたでしょうか。
夜遅くまでかかって晴れて12チームの出場者が慎重選ばれ
今日11日、審査結果が郵送されるそうです。
不合格だった皆さんも、来年又挑戦出来ると良いですね。
合格の皆さん!本番迄もっと練習を重ねて素敵な思いでの舞台づくりを・・・・
またお会いしましょう!
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